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腸内洗浄の危険 水道水

腸内洗浄には水を使えば大丈夫、などと安易に書かれているサイトをよく見つけます。家庭の水道水を人肌(36〜7度くらい)に暖めて、市販されている腸内洗浄用のキットを使って手軽に腸内洗浄を行えます、といううたい文句ですね。

ところが、腸内洗浄に水道水を使うというのはとても危険なことなのです。皆さんご存知のように、水道水には消毒のため塩素やカルキが含まれています。

日本の水道水は世界でも珍しく飲料水として使うことができます。日本の水道法では過程の蛇口から出る水の中に0.1PPM以上の残留塩素を含んでいることが義務付けられています。上限がありませんので、塩素濃度は規定「以上」であればいくら入れてもかまわないという態度なのです。しかし、それほど大量の塩素を混ぜることによって原水に含まれる汚染物質と塩素が化合してトリハロメタンという発がん性物質が発生してしまいます。

また原水が汚染されていればいるほど、硝酸塩を含有する可能性も増えます。これは汚染によって藻類が繁殖して水道水中に流れ込むことで発生します。

腸は水分を吸収しやすい臓器です。上記のような危険な物質を大量に含む水道水を腸内洗浄に利用することがとても危険であるとお分かりいただけると思います。

腸内洗浄のやり方

腸内洗浄はとにかく危険なので決して行わないで欲しいですが、具体的に腸内洗浄のどういった部分が危険なのか見てみましょう。

腸内洗浄の器具はレバーつきのチューブの管を肛門からいれ、コーヒーや乳酸菌生成エキスやミネラルのはいった成分の水や石鹸水を暖めて注入するというものです。


腸内洗浄の目的は本来、便秘の患者さんに対する医療処置です。腸内洗浄はあくまで4日以上排便がなく、自力で排泄できない人に対して医師が行うものなのです。

ところが、一般に「宿便」といわれるものが下剤の宣伝文句としてうたわれるようになり、あたかも腸内に長期間便がこびりついているかのようなイメージが世間に広がってしまいました。しかし、これは真っ赤なうそ。

医学的にはそもそも「宿便」という用語は存在せず、また、腸内の一箇所に便がこびりついて剥がれないなどということもありえません。すべて下剤や腸内洗浄の器具を販売しようとする製薬会社や業者の作り出したイメージだったのです。

腸内洗浄は確かに溜まっている便を排出する効果はあります。しかし便秘の原因は食物繊維の不足や腸の働きが悪いなど体の側にあるので、腸内洗浄をすることによって慢性的な便秘が解消されるわけではありません。むしろ、定期的に腸内洗浄を行うことで腸の働きと自力で排泄する力が弱まるケースが報告されており、逆効果です。

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